住宅・施設の植木剪定はガーデンテックへ|トップ >> ガーデンテックの特徴
当社は、もともとは樹木の生産卸し販売業からスタートした業者です。現在も、約3,000坪の緑化樹木生産場を管理。年間を通して約200種類、約2,000本以上の樹木を栽培しており、あらゆる樹木の特性を知り尽くしています。
植木の剪定においては、樹木に関する深い知識が不可欠です。間違った方法で剪定してしまうと、樹木が腐ったり枯れたりするケースも……。また、花が咲く植木は、剪定の時期を間違えると翌年花が咲かないといったことも起こり得ます。当社では、それぞれの植木の特性を踏まえ、最適な時期に剪定を行っています。
また剪定だけでなく、新しい樹木の植栽をお考えの方にはベストなご提案を差し上げています。植栽する場所や条件によっては気候風土に適さない樹木もありますが、そのときはそれに近い樹形の樹木に代えることや、常緑樹・落葉樹の種類別により植える場所はどこがふさわしいかなど、量販店では決して行えない適切なアドバイスをさせていただきます。
当社では、樹木の伐採や剪定などのメンテナンスによって出た枝などを捨てず、木材チップに再加工することで資源のリサイクルに努めています。通常、メンテナンス時に出た枝葉のほとんどは焼却処分されますが、造園の資材として再利用することでコストを下げられるだけでなく、ゴミの増加や二酸化炭素(CO2)の排出量増加などを抑えることもできるのです。
木材チップはマルチング材(土に敷き詰めることで土壌の乾燥防止や温度安定に役立つ)やクッション材(遊歩道などに敷き詰めて安全で歩きやすい道をつくる)、堆肥(チップを培養して土に混ぜることで良質な土壌になる)として使用しています。このうち堆肥とマルチング材は一般の方々へ無償配布(運賃別途)しております。
チップを作るために、枝や木片を細かく砕く粉砕処理車です
粉砕作業の様子です。枝を押し込むだけで、マシンが自動で粉砕します
木材チップは、資材として再利用。お財布にも環境にも優しい取り組みです
当社は、40年の創業以来、地域密着の植木業者として地道に営業を行ってまいりました。商業施設、集合住宅、戸建住宅だけでなく、公園や学校など公共施設の施工実績も豊富。リピートでご依頼をいただいているお客様も数多く、現在、既存のお客様の植木剪定(管理)は300軒以上に上ります。
このように多くのお客様からご信頼をいただけるのは、迅速かつ柔軟な対応力にあると自負しています。むやみに商圏を拡大せず、地元のお客様とのつながりを大切にするのが当社のモットー。急なご用命や植木のトラブルにも、スピーディーかつ柔軟に対応させていただきます。
剪定・施工を手掛けるのは、創業40年の伝統を受け継ぐ熟練の職人。豊富な知識と高度な技術を兼ね備えた一流の職人が、お客様のあらゆるご要望にお応えします。知識や技術だけでなく、礼儀・マナーも一流なのが当社の職人。「制服着用」「施工前の挨拶」「後片づけ」など、基本的なことを大切にしています。お客様に失礼のないようにするのはもちろん、植木剪定でありがちな近隣トラブルを起こさないよう、徹底した配慮のもとで作業にあたっています。
高品質のサービスを少しでもリーズナブルな料金でご提供するため、当社では下請け業者を一切使わない「完全自社施工」を採用しています。作業にあたるのはすべて自社職人なので、無駄な中間マージンは一切発生しません。
また、高価で無駄の多いリース車輌の利用をやめ、使用頻度の高い特殊車輌を自社所有にすることで大幅なコスト削減を実現。できるだけお客様の費用負担を少なくしたリーズナブルなサービスをご提供しています。
当社は、お客様の多様なニーズに対応できるよう各種特殊車輌(高所作業車・芝刈り車など)を保有しています。これにより、高い場所や狭い場所の施工にも迅速に対応できます。